脚取り重い中、
駅の構内、それも出入口付近に、
ふと気づくと、こんなところにあるはずもない御神籤が落ちていた。
何だか自分に向けられた、
授けられたもの、御言葉のように思われて、
手にとって読んでみると、
内容は、まさに今の自分にあてはまる内容だった。
そして、やはり、今の自分に授けられた御言葉のように感じられるものだった。
この御神籤に記された内容をしっかり胸に秘め、一心にやってみようと思う。
この御神籤が、出入口付近にあったことから、
この御神籤の御言葉に沿って行っていると、
自ずと、出口を抜け出して、
新しい境地、次の入口に到る直感がしている。
不思議な話
ありがとうございます。