坂本繁二郎画伯の馬の絵とも再会。
絶筆といわれる『幽光』をしばらくみつめる。
というか、交信。
ふと、青木繁画伯の絶筆である『朝日』を思い浮かべる。こちらは、大分のOPAMでの『神々の黄昏展』で再会。
「坂本は月、青木は太陽」
この対比を感慨深いものだと思いつつ。
また、坂本画伯の、
コローをピカソより芸術性が高いと云われたとの記事を、大変興味深く読んだ。
この機会を1つの契機として、
改めて自分の在り方を見つめ直したい、
そのような思いにさせてくれた、
『石橋美術館物語』に感動感謝している。
久留米 五穀神社付近
雨の降る中